コロナ禍 薬剤師の皆さん頑張りすぎないで。きっと変わる!
- 2020.08.24
- 薬剤師

コロナ禍で先が見えない状況か、本当に患者さんが来ない。高齢者の定期薬のみでちょっとした体調の変化では受診しない。
今まであんなに受診していたのに…あれは何だったのでしょう。もしコロナ禍でなかったら・・経営者から数字を突き付けられることもなかったのに・・
かといって呼び込みするわけには行かないし「どうすればいいのか?」
診療報酬の厳しい改訂や医療事務さんがピッキング作業をしてくれることがグレーゾーンから外れた今、薬剤師の皆さんの立ち位置は本当に辛いと思います。
せめてコロナ禍になった後に診療報酬を決めてくれればと思う社長さんはたくさんいると思います。
現に薬剤師3名事務さん2名の薬局は薬剤師2名事務さん3名に変わりつつあります。6年高い学費と辛い実習、毎年の留年におびえやっと薬剤師になった今これでよかったのかと考えてしまう方もいらっしゃると思います。
とはいっても、薬大好き、町医者に行くと安心する方々が一気に減るとは思いません。高齢者にとって町医者は社交場です。ここは薬局が耐えるのみです。
焦らず、甘えず、マインドフルネス(目の前にあることのみに集中)して乗り切りましょう。
高齢化社会これからいろいろなことが変わってくるかと思いますがきっと薬剤師にしかできないマストアイテムが出てきます。
今は自分の健康とマインドの維持をしっかり持ち頑張りすぎずに行きましょう。
酷暑の中、水分補給はお忘れなく。
皆さんにいい風が吹きますようにお祈りします。
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